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社長コラム

胸内にしまっておけ!

掲載日:2026/01/15
更新日:2026/01/15
J.MIZUNO

 今回の話は気楽に社長の独り言程度に解釈してもらっていいと思う。しかも、自分の価値が下がることを承知で。

 少年野球の監督歴16年の経験から語ろう。少年野球の試合は我が子を想う親もよく観戦に来る。こちらは監督として如何に試合に勝つかを考え、オーダーを決め、戦法を決めるのだ。特に接戦になった時の采配が監督冥利に尽きる。ここで盗塁か、もしくはエンドランか?ここで1点狙いのスクイズか、大量得点に結びつく強打か?などなど考えながらやっているのだ。実に楽しい時間である。そして、その采配には必ず良き悪き結果が出るのだ。良き結果が出た時にはヒーローは子ども達、特に勝利に結びつく活躍をした子ども達なのだ。全員で子どもたちの健闘を讃える甲子園でもおなじみの光景がある。

 で、監督としての自分は自分の胸内で密かに采配に酔いしれる。こういう練習をしつこくしてきたので結果がでたのだ。あの場面のあの策が功を奏したなどと。これも楽しみ。でも悲しいかな、監督の采配には誰も触れないのだ。逆に負けの結果が出た場合は采配について、あの時の采配がなどと言われることもある。

 それは経営の現場でも、各団体の現場でも同じことである。

 結論、上に立つ者は評価のおねだりをしてはいけない。結果に対して自分で責任を持つ。

 最後に、自分の自慢話をしてはいけない。(笑)