Policy
誠実に。丁寧に。互恵関係を大切に仕事します。
「大体いくら?」には残念ながら即答できません。
具体的な仕様が確定しないうちは見積りをお作りすることができないため、大変申し訳ないのですが、それ以前での費用のご案内は控えさせていただいています。
弊社の手順として、まずはお客様の事業所にお伺いしてご要望等を詳しくヒアリングし、次に仕様を含めた提案書におまとめし、その後に、お見積りをお作りさせていただいています。
タイミングにもよりますが、オフィシャルサイトのご提案の場合で、ヒアリングから提案書並びにお見積書の提出まで、おおむね1ヶ月前後のお時間をいただいています(ボリュームによりこれより早いこともあります)。
ですので、ものすごくお急ぎというのでない場合は、ぜひ、そのお時間をミデコに頂戴いただければ幸いに思います。
あらかじめご予算がある場合は、できる限りそれに寄せて提案書をおまとめしたり、優先度の高いところに絞ってボリュームをダイエットしたり、場合により一期二期などに区切って段階的に充実するなどの方法も考えられます。
ウェブサイトやリーフレット、あるいはロゴマークの制定などのコミュニケーションツールは、事業運営において必要かつ大切な投資であり、企業やブランドのイメージを大きく左右するものです。
私どもでは、手間と時間がかかっても、お客様にとって結果的にそれが最も効果を生むコミュニケーションの開発になり、ご予算を最大限に生かすことになる、との考えから、そのような手順を取らせていただいています。

組織内のリアルなコミュニケーションのサポートも、重要な仕事の一つと考えます。
組織が一定以上大きくなると、複数のメンバーを集めて物事を決めていったり、チームとして課題解決にあたることも多いと思います。
そのような場合、私たちはミーティングのファシリテーターをさせていただいたり、ミーティングを充実させるためのワークショップをご提案させていただいたり、といったサポート業務も行っておりますので、ぜひご利用ください。
お客様にとってのメリットの一つは、私たち社外スタッフが加わることで、ミーティング参加者同士がフラットな関係になり、活発な意見交換がされやすくなるということにあります。
そしてもう一つが、資料作成といったミーティング前の準備、あるいはミーティング後のレポート作成などを外部に任せることができ、ミーティング参加者の皆様の負担を軽減できることです。
これにより参加者一人ひとりはアイデア出しに集中できることになり、最終的に、公平公正かつ客観的な結論が導き出されやすくなることでしょう。
CIや VI、企業理念の策定などでは、特にこうしたサポートが大いに役立つはず、と私たちは考えています。

相互に心地よいパートナーシップを築けるよう、努力を惜しみません。
ウェブサイトをはじめとするさまざまなコミュニケーションツールは、設備投資、社員の採用や教育と並んで、経営を大きく左右するものの一つです。
それだけ重要なものに関わらせていただく以上、相互的な信頼とリスペクトに基づく、フェアでフラットなパートナーシップが必要不可欠と考えます。
私たちの願いは、お客様から、私たちを「広報や社内外のコミュニケーションに関わるプロ」、そして、「外部ブレーン」として心からご信頼いただいた上で、誠実に、丁寧に仕事をしていくことです。
そのため、私たちは、個々にアンテナを研ぎ澄まし、スキルを磨き、社内外の勉強会等を通じて、日々、自己研鑽に取り組んでいます。
お客様との心地よい互恵関係(相互に利益を与え合える関係)を築き、それを基盤として、ご一緒に、お客様らしいコミュニケーションを考え、開発していけたなら幸いです。
