SERVICE
サービス

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お客様のコミュニケーションに関わるチャレンジに伴走。

ありとあらゆるビジネスコミュニケーションに寄り添います。

企業から個人、企業から他企業、また社内における情報伝達や価値観の共有など、事業運営におけるありとあらゆるシーンで、コミュニケーションの重要性は増す一方です。
デバイスの普及やSNSの浸透、テクノロジーの進化もそれを加速しています。
私たちミデコの仕事は、そうしたコミュニケーションの場面で生まれる課題をお客様とともにクリアし、コミュニケーションの送り手と受け手の双方に「解決」と「歓喜」とをもたらすことです。
私たちはそれを、「ゴキゲンを増やす」活動、と呼んで取り組んでいます。
顧客接点と従業員接点、それぞれのシーンに合わせ、ヒアリングや現場取材に基づいて、お客様とともに解を導きます。

ヒアリング力こそわたしたちの力。

世の中、思っていることのすべてを言葉にできている人はどちらかといえば少数派、なのではないでしょうか。
そうした考えから、私たちはお客様との打ち合わせの際には、その言葉にならない思いや願いを可能な限りひき出していくことを、とても大切にしています。
資料がいただける場合でも、文章化されていない重要な情報がないか考え、問いを立てながら、一つひとつ答えを導き出していきます。
理由は、お客様が心の奥底で抱く期待や希望、表現として好ましく思う微妙なニュアンスやリズムまでをもきめ細やかに感じ取りたいと思うから。
私たちの仕事は、言い換えるなら、<お客様の伝えたいことを、伝えたい相手に、何によって、どう代弁するかを考え、具現化すること>、でもあります。
そのためのもっとも重要な第一歩が、お客様自身とその思いや願いについて、私たちが十二分に理解すること、と、私たちはとらえています。

最適な「コミュニケーションデザイン」を考える。

こうしてお客様の思いや願いを汲み取ったのちに私たちがまず行うことは、事業の理念や目的を明確に把握し、クリアしたい課題を整理することです。
内外に向けてコミュニケーションツールをつくるということは、事業体としてどんな「メッセージ」を発するかということ。
たとえそのツールがぱっと見際立つ上品さや流行を凌駕する斬新さを備えていたとしても、事業の理念や目的からかけ離れていたり、伝えるべきことを伝えられていなければ、「メッセージとして優れている」ことにはなりません。
私たちはそうした考えから、見た目のデザインを考える前に、理念や目的を明確にし、クリアしたい課題を整理し、そこから、コンセプトであったり、ウェブサイトであればその構成であったり、どのように伝えるかのストーリーであったりといった、目には見えない「ベース部分」をまずデザインしていきます。
このベース部分がしっかりとデザインできてこそはじめて、最適なメッセージを見た目も含めてデザインすることができる、と私たちは考えています。

ミデコでよかった、のために。

上述のような過程を経て私たちはお客様のご要望を最終的にご提案書としてまとめ、多くは、WEBサイトや印刷ツールなどの、伝えたい対象に届けるプロダクト、としてアウトプットします。
私たちの願いは、結果としてのご提案書やプロダクトだけでなく、できればそこに至るプロセスまでもが、お客様にとって価値あるものであってほしい、ということです。
ミデコに依頼してよかった、と言っていただく理由はそのプロセスにこそありたい、と私たちは考えます。
アウトプット以前のプロセスも含めてトータルで、お客様の「ゴキゲンを増やす」コミュニケーション活動のお手伝いができたなら、私たちにとってそれ以上の喜びはありません。

スタッフ一同、皆さまのご相談・ご依頼を心よりお待ちいたしております。

八百富神社のお膝元、竹島園地、俊成苑にて。蒲郡の自慢の景色NO.1といえばやはりここ。みなさまぜひお運びください。