
物事を思考するときには必ず普遍的な法則があるということで、表があれば裏がある。プラスがあればマイナスがある。右があれば左がある。上があれば下がある。自分と相手の考えていることは異なる、といように物事の見方は一面ではない。自分の希望する方向は過大解釈するが、反対の面では過小解釈し物事をすすめてしまう傾向がある。まずは事実を掴み多方面で思考することが肝心だ。
報連相が大事だと我々は言い聞かされて生きてきたが、その意味というか定義を言える方がどれほどいるだろう?報連相に関する情報は巷には溢れるほどあるが、一度自分なりに定義を考えてみるのもいいと思う。私は“正しい判断をする”のが目的だと思っている。できるだけ確定要素は多い方が良い、そして多面的に考えてみるのが良い。
ちなみに“よくわからない”というのはある意味確定要素だと思う。よくわからないことが相手に伝わった時点で確定する。よって“よくわかっていない”前提で物事を決めるのだ。さらに何がよくわからないかを問う(探す)こととなる。
結局何が言いたいかと言えば、人と話をする時は確定要素と不確定要素、自分の推察と欲求を整理してから話すとよりスムーズにいくのだ。
J.MIZUNO