
ここ十数年前あたりからコスト削減は企業努力だと美徳化され、どの企業もこぞって取り組んできました。またはそうせざるを得ない状況に追い込まれました。コスト削減は仕入れ削減と勘違いしている節も否めません。結果、デフレが加速し各企業が苦しんだことは言うまでもありません。値引き行為は利益搾取の連鎖です。連鎖の中の誰かの利益を奪うことになります。利益搾取はモチベーション低下によりサービス低下へと繋がります。軽井沢スキーバス事故やダイコー発端の食品破棄問題がもっともな例です。
自社の仕入れ=納入先の売上
自社の仕入れ価値=納入先の提供価値
そんな経験をした我々は提供価値を「お客様に心から喜んでもらえること」の提供が企業努力であると信じ、「人の心に響かせ 行動してもらう …」を企業理念に掲げ日々努力しております。おかげさまで社内ベクトル合わせもできつつあり、お客様に心から喜んでいただける仕事が増えてきました。
提供価値を上げる行為は利益分配の循環になります。顧客、自社、仕入れ先をはじめ関係者への利益提供になります。何よりお客様の利益に貢献します。それが我々のモチベーションアップにつながりサービス向上へと繋がります。我々はその“喜びの利益循環”を経験しています。
売上↑=提供価値↑
提供価値↑=固定費↑(人・物・金・情報種集・時間への投資)
J.MIZUNO