
中学校の部活が廃止の方向である。私は教育者ではないし、教師でもないのであまり物申すなんておこがましいと思うが、なんかこの件については違和感を感じる。
現場の先生の負担は時代と共に増していて、かなり過酷な環境だと認識している。ある教育関係の方によると、簡潔にまとめると、親対策で様々な面からも指摘をされぬよう対策に忙しいようである。また、地域社会からの要望も学校に依頼しようなんて安易に思っているところもあるようだ。子どものこと、学校のこと、親のこと、地域のこと等々、先生方には負担がかかるばかりである。
その結果が部活の廃止ということらしい。教育者にとっては誠に不本意だと察する。部活の指導者になりたいと教師を目指した先生もいると聞く。学力を養う授業もさることながら、スポーツを通じて体力増進、人間力というか人格形成も思春期の子どもたちには欠かせない要素だと誰でも思う。そこには同じ子ども視点で授業から部活までを一貫して面倒をみる先生が必要ではないだろうか?これを社会体育として地域のスポーツクラブや団体に移行するという案もあるようだ。学校環境、先生の職場環境を改善するためには仕方のないことなのか?学校外のことは自己責任で家庭の問題となるのか?なかなか結論を出すのは難しい問題である。
ちなみにスポーツ少年団の全国体力テスト結果は?愛知県は・・・なんと47位。ますます先が思いやられる。
J.MIZUNO