MIDECOntents
ミデコンテンツ

社長コラム

プロ野球シーズン終了

掲載日:2018/11/13
更新日:2026/01/17
J.MIZUNO

〜リクエスト制度はどうであったか〜

 2018年プロ野球ペナントレースも終了し、個人的にはこれから楽しい季節がやってくる。秋季練習の状況やドラフト会議を経ての来季戦力構想を予想するだけでワクワクする。勝敗には関係ないからだ。

 さて、今年のプロ野球は審判判定のリクエスト制度が導入された。個人的には審判の判断は覆らない、あるいは覆して欲しくないということを前提としているので少々違和感はあったが、総じていい制度であったように思う。リクエストする場面が一観客と同じポイントだったということ、それに監督がベンチを飛び出して主審に抗議をするというパフォーマンスも減った。リクエストして、その判定にさらに抗議をする監督もいなかったようだ。

 逆にプロ野球ならではの派手な抗議をする光景がなくなったのは少々寂しい気もする。それはパフォーマンス型監督の口をふさぐ制度でもあった。よってゲーム時間の短縮にも繋がった。一方リクエストをして判定が覆る率がなんと33%もあったことに驚きがある。なんとプロの審判が33%も判定を間違えているのだ。これは由々しき問題かと思われる。

 しかし、規定打席到達打者が3割打てば良い成績で打撃10傑には入る。ローテーション投手も防御率3点前後なら5傑には入る。立派な成績だ。となれば33%が覆る判定も立派な数字だと言える。初年度にしてはマズマズの数字ではないか。