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社長コラム

なぜ印刷業である当社なのか?

掲載日:2026/01/15
更新日:2026/01/15
J.MIZUNO

 最近は経営者の方に提案することが多くなってきた。なぜか?それはほとんどのビジネスの課題を抱えているのが経営者さんだから。課題がない方はほぼゼロに等しい。そして経営者の皆さんは自ら課題解決というオセロゲームのオセロをひっくり返していくことが仕事なのだ。

 そこでなぜ印刷業である当社なのか?経営課題の解決だから経営コンサルタントや税理士、金融機関の方々ではいけないのか?等々の疑問がある。

 まず当社の仕事内容は企画であり、デザイン制作である。弊社の山本君が言っているようにデザインとは問題解決である。プロダクトデザインはモノの物理的な形状をデザインすることである。例えばカップの取っ手の位置や形状を工夫し機能的に持ちやすく、視覚的におしゃれな構造にするとか。車体デザインでも空気抵抗を抑えた流線型にするとかいろいろある。それと同じようにグラフィックデザインとは視覚的に伝える技術である。感情に訴える技術である。視覚的に目につく、分かりやすいことに加え、より心に伝わるコピー、文章も重要な要素である。プロダクトデザインは直接“売る”ためのものならグラフックデザインは伝えて行動してもらう(売る)ための“手段”かもしれない。

 実は経営課題の多くに【伝え方エラー】がある。売上が上がらない原因は①商品やサービスの特徴やメリットをうまく伝えられていない②営業の方々の伝える能力の差がある③情報発信の仕方がうまくいっていない等々。他には社長の言っていることやビジョンが社内に浸透していない。社内コミュニケーションがうまくいっていない。伝えたいことがまとまらない。ほとんど伝え方に課題があるのだ。

 我々はパンフレットやHPの制作前にはその特徴や課題を全てヒアリングし整理する、その後それぞれどうやって伝えるかを考えるのだ。この段階が企画である。全てはこの段階がなければうまくいかない。その過程が経営者様の一助となることが仕事を通じて理解できてきた。この煩雑な業務を請け負うことで経営者の方々に有効な時間を提供しているかもしれない。我々は実務としてこの業務を請負う。だから経営コンサルタント、税理士、金融機関とは解決方法が違うのだ。