
買い手の欲求を満たす満足度とはどんなものでしょうか?欲求とは「日頃その人の持つ問題点、課題」で、それを解決することが満足につながるのではないでしょうか。
人は少なからず「問題」をかかえて生きています。むしろ問題のない人なんてわずかしかいないでしょう。ですから【知ること】とは相手の真の問題点を知り、相手の立場に立って理解し、解決策を模索することです。
例えば経営者に問題認識のない社長さんはいない筈です。いつも会社の将来の為に考え、解決策を模索しているのです。その詳細は様々で、売上増大、新商品開発、営業戦略、社員教育、資金繰り等々きりがありません。
そこで我々売り手の価値認識は【知識、経験値、労力】になるのですが、ただの押し売りでは商売成立しません。ですから前段でいった【知ること】を深く理解し、言いかえれば、相手の問題点のストライクゾーンど真ん中に問題解決という球を放ることではないでしょうか?我々の持つ【知識、経験値、労力】を磨き、相手のストライクゾーンを知り、真の問題点というど真ん中を知らなければ相手は何の反応も示さず、バットすら振ろうとしません。
で、ここで勘違いしていけないのが、ど真ん中に投げればいいってもんではないってことです。それが【伝えること】なのです。(つづく)
J.MIZUNO