魅力的な市であることを多くの人に
蒲郡市観光協会様の公式SNS、Instagram、X(旧Twitter)、Tiktok、LINEの運用サポート。今までInstagramをメインにお任せいただいておりましたが、2024年度はXの運用サポートとTikTokの開設・運用サポートも任せていただきました。2025年度も継続で行なっております。
SNSを中心に情報を手にすることが多い現代。弊社では蒲郡市観光協会様のInstagramをメインに、SNSの運用サポートを行っています。
2024年度はより、発信力の強化を目指して今まで触れてこなかったXやTikTokの運用をサポートし、新規層へのアプローチを狙っていきました。
念願の15000人フォロワーの達成
<Instagram>
2024年度、Instagramではついに15000人のフォロワーを獲得し、運用サポートを始めてから、一つの大きな目標を達成いたしました。
前年度までは画像投稿が多かったところを、新たに解説したTikTokでの投稿動画を活かし、リール動画の投稿にも注力。
静画と動画で使い分けた情報発信を活かし、ハッシュタグの活用もアプリの仕様変更に合わせ、見直しました。
仕様変更が多かった点では、こまめに確認を行い、その都度ユーザー様に合う内容を考え提案。長く続いているからこその、停滞をしない工夫を常に考え、サポートを行いました。
拡散力を生かすために一新
<X>
インスタグラムを中心に情報発信をしていた蒲郡市観光協会のSNSですが、アプリの仕様変更など今まで通りの運用に影が差した2024年度。それを受け、現在持っているXのアカウント活用に伴ったリニューアルを行いました。
イメージキャラクターの制作と、ハッシュタグ先の見えにくさと情報の棲み分けのため、観光協会からの発信情報用の公式タグを設定。
今まで様々な情報に埋もれて目に止まりにくかった観光情報が少しでも多くの方に届くよう、提案いたしました。設定したことにより、リーチ数が増え多くのユーザーから反応をいただけるように改善しました。
Instagramと違い、リポストによる拡散や、コメントなどがより身近になり、発信だけではなくユーザーの需要を掴みやすくなり、求められていることに沿った発信がしやすくなりました。
新たな発信源の獲得
<TikTok>
若年層との接点強化を掲げ、新たにTikTokの公式アカウントを開設いたしました。
今までは画像での発信が中心でしたが、これにより、拡散力のある媒体内での動画発信ができるようになりました。インスタグラムのリール動画とは違った、若年層の多い媒体での発信を行うことで、需要を確認しつつ、新たな層にとの繋がりを獲得しました。
流行りの縦動画の拡散力の凄さに驚きつつ、その中で印象に残るような内容、映像は何かを考え、あじさい祭りの紹介動画では16万再生を達成。
フォロワー数はまだ伸び途中ですが、拡散力のある媒体としての価値を十分に確認でき、多くの新規フォロワーを獲得できました。
ぜひ、蒲郡市観光協会様の各公式SNSをご覧ください。
蒲郡市の観光情報やイベント情報、有益な情報源となるよう心がけ運用しております。
※2025年度も継続中でございます。