「Mideco」は、有限会社水野印刷工芸の愛称です。
近年、弊社には創業当時からの印刷のご依頼とは別に、お客様の抱える様々なお困り事を多様な方法で解決するといった、問題解決のご依頼が増えています。それに伴い、弊社でも刷ること以外のご要望にお応えするため、そのスキルを磨いてきました。
このような現状、またこれからの弊社の在り方を見据え、将来的には「印刷」の文字の入った従来の社名から、より私達の事業内容に沿った社名へと変更することを考え、「Mideco」の愛称を使用しています。
MG研修
ゲームを通して経営を擬似体験することで、社員全員が経営のバランス感覚を体得し、自ら考え、行動する社員の育成を目指しています。社内報
毎月、社員全員のコラムを掲載した社内報を発行することで、社内コミュニケーションの活性化と、執筆や編集基礎力の向上を目指しています。健康経営
社員の健康や働き方に配慮している職場を目指す「健康宣言」にチャレンジし、様々な取り組みを行っています。これまで、我々は商業印刷の範疇でお客様から原稿をいただき、それをデザインし、印刷、加工する中での付加価値を求めて参りました。その中で追求したのは御用聞き営業とデザイン能力、製造能力でした。
しかしいつの頃からか、「刷る」という行為を中心とした弊社の仕事は本当にお客様の為になっているのか、またそれは本当にお客様が望むことなのか、疑問に感じるようになりました。
「刷る」という行為の川上には経営者として何か課題を解決したいという欲求が存在しているはずであり、「刷る」ことはその手段に過ぎません。本当の意味でお客様の課題解決を目指すには、まずはその“川上”を知るところから始めなければいけないのではないか。長い間、自分の仕事に対して自問自答の日々を送りました。
川上にすすむこと何年経ったでしょうか?
徐々に見える景色が変わり、顧客の多くは経営者様や団体の代表者様へとシフトして行きました。
現在、我々の追求すべきは、ヒアリング能力とそれをまとめる能力。経営者様の思いを見えるカタチにする企画提案。ここが原点だと認識しております。
自分がそうであるように、経営者様の多くは常に課題を抱えていらっしゃいます。その課題に真摯に向き合い、思いの実現に寄り添うことができたら、それこそが本物の喜びであると日々感じております。
これからも、経営者様の良き相談相手となれるよう、社員一同精進して参ります。
会 社 名 | 有限会社水野印刷工芸 |
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代表者名 | 水野順也 |
所在地 | 〒443-0045 愛知県蒲郡市旭町9-9 |
TEL | 0533-66-3551 |
FAX | 0533-66-3552 |
創業 | 昭和59年12月18日 |
資 本 金 | 300万円 |
1955 | 蒲郡市西浦町にて創業。 |
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1984 | 有限会社水野印刷工芸へ会社組織変更。 水野雄二が代表取締役に就任。 |
1989 | マッキントッシュDTP導入 |
2003 | 四六四裁4色機、CTPシステム同時導入 |
2004 | 菊半裁4色機入替増強 |
2005 | 蒲郡市旭町に社屋移転。 |
2007 | 浅井英行氏より有限会社蒲郡新聞社を 引き継ぐ。 |
2008 | 水野順也が社長に就任。 |
2010 | モノクロオンデマンド印刷期導入。 |
2012 | カラーオンデマンド印刷期導入。 |
2013 | 社内サーバー導入。 |