
法人会にて毎年各地区の小学校で実施される『租税教室』。わたしは母校、西浦小学校にて1時間『税』について説明させていただいた。内容は難しいものではなく、落とし所は『税金は社会の会費、あるいは貯金箱』ですよ、ということを伝えることである。
社会の一員として税金を収め、それを有効に社会に還元する。だから収めた人の税金がまた私たちの暮らしに還ってくるんです。ちなみにアメリカの救急車は1回につき34,000円かかるそうだ。日本は税金で賄っているから直接支払いは無し。素直な子供たちは純粋に税金は社会にとって必要なものだと理解してくれる。
国会の現場ではどうであろう?権力者の意見、権力のある政党の意向が反映される。経営の現場では脱税、グレーな節税が横行しているように思う。皆、社会の一員という原点に戻ってみたらどうであろうか?
社会の一員とはみんなが“役立ち合う”関係ではなかろうか?そういう意味では、保身に走る政治家、自分だけが得すればと考える脱税経営者は社会から必要とされない。純粋な子どもたちにどう現実を伝えたら良いか、必要とされない方々に聞いてみたいものだ。
J.MIZUNO