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社長コラム

健康経営優良法人認定

掲載日:2020/04/08
更新日:2026/01/17
J.MIZUNO

〜そもそもは社内環境を変える取り組みから始まった。〜

 かつて、デスクの配置によっては人目がつかない死角ができてしまい、そこに人がいるのかもわからないような環境があった。当然ながらそのスペースは個室状態になり、時には仕事の進め方も自分本位となる場面も見受けられた。デスクの配置転換をしてもどこかにそのスペースができてしまう。なんとかそのスペースが潰せないだろうか?あるいはもっと会話が多くコミュニケーションが取れるような環境ができないだろうかと思案を巡らせていたのが2012年頃だったと記憶している。そんな中での発想が立って仕事をするということだった。普通はパソコンに向かっての仕事は座ってやるのが常識である。立って作業したらどんなメリットがあるだろうかと考えた。①立っているからフットワークが良くなる。②立っているから会話がしやすくなる。③立つということは健康に良い。しかも、パソコン仕事は座ってやるものだと誰が決めた?製造現場はみんな立って仕事してるよと。ということで大工さんに立ってちょうどいい高さの机を発注。みんなに使ってもらうように説明したが・・・。結果は「疲れる」の一言。泣。で一時お蔵入りとなった。

 スタンディングワークの想いを実現すべく2018年秋、みんなの説得にかかった。テーマは「健康」。骨には縦の重力がかかるから自然に骨に栄養が回り、骨粗鬆症にも効き目あり、あわせてそれを支える筋肉も同じように栄養を欲しがり筋肉が強くなる。それにより姿勢もよくなるという流れ。そして立っているから動き出しもよくなる。動きが良くなれば会話も弾む。よって社内活性にも繋がる。疲れればいつでも座ればいい。だからじっくり座って考えるスペースも作ろう。ということで全員納得でスタンディングワーク開始となった。

 すでに一年以上経過しているが感想としては“想定通り”フットワークの良さと会話も多くなった。さらに健康意識も高まったように感じる。社長としての評価は“他社がやっていない”“できそうで、できない”ことがやれているプチ満足といったところである。