
経営者の最大の仕事といっても過言ではないのが“事業継承”である。言わば、誰にバトンタッチするか?である。
私が10年前に立てた計画だと、50歳になったら事業継承に取り組むとある。常に意識しているが、早2年が経過してしまった。時代の流れもとんでもない速さで、会社の形態を変えるのが必死の毎日ではある。しかし、必ずその時はやってくるのだ。現在は悠々とトラックを走っている状況ではない。あっぷあっぷでいつ転ぶかわからない。なんとしてでも、次にバトンを渡さなければならない。しかも、次の走者が勢いよく走れるような状況で。
前々回号でも『誰と』でもあったように、こちらから見れば“誰に”なんであるが、相手側から見れば“誰から”“誰と”になる。渡す方も渡される方も“誰”が一致する姿が一番いいのだ。
やらねばならぬこと山積だが、その日を楽しみに頑張ろう。
J.MIZUNO